さっくんの『かわいい』屋さん

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【今夜のご飯に】美味しいコーンフレーク唐揚げの作り方:うまく衣がつく方法【レシピ】

昨日、お腹がぺこぺこに空いた私は、「今日は唐揚げを食べたい!!!」と、唐揚げを作ることに決めました。

でも、普通の唐揚げじゃ面白くないなぁ・・・

美味しくてトリッキーな唐揚げが食べたいなぁ・・・

そう思った私が思いついたのは、
コーンフレーク唐揚げです!!

実は衣をうまくつけるのが難しいコーンフレーク唐揚げ。

今回は、何度もコーンフレーク唐揚げ作りに挑戦したことのある私が、
どうやったら失敗しないのか
ポイントをまとめながら作り方を紹介します!

コーンフレーク唐揚げの写真

美味しそう!!!

 

 

コーンフレーク唐揚げを作るのにかかった時間とお金

今回私は、3人前のコーンフレーク唐揚げを作りました。

それにかかった時間は、
作業時間は45分
それにプラスして鳥もも肉をつけておく時間が1時間ほどかかりました。

かかったお金ですが、
1人あたり大きめの唐揚げが3〜4個、3人分で、
およそ400円でした!

コーンフレーク唐揚げの材料(3人前)

・鳥もも肉      300g
○醤油        大さじ3
○みりん       大さじ2
○酒         大さじ2
○しょうがチューブ  2cmほど
○ニンニクチューブ  2cmほど

・コーンフレーク   70g
・卵         1個
・サラダ油

コーンフレーク唐揚げの失敗しない作り方

1 鳥もも肉にフォークで満遍なく穴を開けます。
  鳥もも肉を一口大に切ります。
  揚げ物初心者の方は小さめに切ることをお勧めします。

2 ボウルに材料○を全て入れ、よく混ぜます。

3 2に1を入れ、冷蔵庫で1時間漬けておきます。

漬けた鳥もも肉の写真

こんな感じです

4 3を取り出し、溶いた卵→コーンフレークの順につけます。
  (この時、1つずつ衣をつけては油に入れていきます。
   一気につけてはいけません。)

味をつけた鳥もも肉、溶き卵、コーンフレークの写真

5 お鍋に、鳥もも肉を入れても、下につかない量の油を注ぎます。
  火をつけて、温まるまで待ちます。

6 温まれば、弱火にして、唐揚げを揚げていきます。
  穴あきおたまに、一つずつ衣をつけたお肉を乗せ、
  おたまごと油の中に入れます。
  1分ほどはそのまま揚げ、固まったかなと思ってから、
  おたまからお肉を離します。
  それの繰り返しです。
  (4〜5個揚げたところで、油の中に残されたコーンフレークを取り除いてください。)

穴あきおたまに唐揚げを載せた写真

こうして・・・

油に入れた鶏肉の写真

こうします。1分ほど経てば、おたまからお肉を離して大丈夫です。

7 一つにつき、5〜6分あげれば、
  取り出して油をキッチンペーパーで吸い取って完成です!

コーンフレーク唐揚げの写真

美味しそう!!

 

衣がうまくつくための重要ポイント

もう一度、衣がうまくつくために重要なポイントを抑えておきましょう。

・鳥もも肉には火が通りやすいように、穴を開けておく。

・鶏肉に衣をつけるときは、1個ずつする。
 まとめて衣をつけない。

・揚げるときは、火は弱火にしておく。

・お肉を入れてすぐに、穴あきおたまを抜かない。
 1分以上は放置してください!

・残されたコーンフレークは定期的に取り除く。

 今回は、コーンフレーク唐揚げの作り方を、衣がうまくつくためのポイントを抑えながら、まとめてみました!

外はカリッと、中は柔らかくジューシーで美味しく仕上がりました!

ぜひ、今日の夜ご飯に参考にして見てください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

これからも、少し工夫を凝らした料理を、失敗しないためのポイントを抑えながら紹介していきますので、興味がある方は「読者になるボタン」をポチッとお願いします!